《英語多読》年内に50万語達成出来るといいなぁ
カテゴリー分けが出来ない・・なんで??
なのでタイトルの頭に
カテゴリー的なのをつけることにしました。
興味ないのはスルーして下され~
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Oxford Bookwormsシリーズのステージ3
読み易さレベル(YL3.2)の総語数10000前後。
A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)
- 作者: Clare West,Charles Dickens
- 出版社/メーカー: Oxford University Press, USA
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: ペーパーバック
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A Christmas Carol(クリスマスキャロル)
なかなか読む気にならなかったけど
(本の表紙のおっちゃんの顔が怖くて)
いざ読み始めると
「やや?!これは面白いかも」
私の好きな時空モノでした。
1843年出版ですよ。
その頃から時空モノはあったんですねぇ。
なかなか手に取れなかったのは
(おっちゃんの顔のせいと)
オーヘンリーの
The Gift of the Magi(賢者の贈り物)
とごっちゃになってたからでした。
旦那さんと奥さんのクリスマスプレゼントが
タイミング悪くすれ違って
残念なことになってしまう、あの例のお話し。
いいお話しなんだろうけど
結果知ってると、そんな何回も読めない
よね?
話がそれました・・m(__)m
この本、もちろん原作リトールド版ですが
『さすが文豪ディケンズ面白い』
と、どなたかが書評で書いてらしたので
それなら・・と
たまたま同じ
Oxford Bookwormsシリーズで見つけた
別のディケンスの本も読んでみました。
下の本です~↓
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Oxford Bookwormsシリーズステージ5
読み易さレベル(YL4.5)の総語数25000前後。
David Copperfield (Oxford Bookworms Library Classics)
- 作者: Charles Dickens,Tricia Hedge
- 出版社/メーカー: Oxford Univ Pr
- 発売日: 2008/03/30
- メディア: ペーパーバック
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ディケンスの自伝的小説で
本人もお気に入りの作品だとか・・
しかしクリスマスキャロルと比べると
かなりレベルの高い本で(自分比)
果たして挫折しないで読みきれるだろうか・・
と、心配しつつ読み始めたものの
途中で中だるみすることもなく
案外スルスルと読み終わりました。
ま、時間はかなりかかったけれども・・
波乱万丈の人生ストーリーに引っ張られた。
やっぱり面白さに勝るものはないみたい。
いずれは原作にチャレンジするぞ!
今まで読まずにスルーしてきた
古典的名作に親しむ機会が持てるのも
多読の楽しさですねぇ。