ひらがなの行列

日々の雑感(あるふぁべっとの行列blogバージョン)

《英語多読》年内に50万語達成出来るといいなぁ

カテゴリー分けが出来ない・・なんで??

 

なのでタイトルの頭に

カテゴリー的なのをつけることにしました。

興味ないのはスルーして下され~

 

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 Oxford Bookwormsシリーズのステージ3

読み易さレベル(YL3.2)の総語数10000前後。

A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)

A Christmas Carol (Oxford Bookworms Library. Classics. Stage 3)

 

 

 A Christmas Carol(クリスマスキャロル)

 

なかなか読む気にならなかったけど

(本の表紙のおっちゃんの顔が怖くて)

 

いざ読み始めると

「やや?!これは面白いかも」

私の好きな時空モノでした。

 

1843年出版ですよ。

その頃から時空モノはあったんですねぇ。

 

なかなか手に取れなかったのは

(おっちゃんの顔のせいと)

オーヘンリーの

The Gift of the Magi(賢者の贈り物)

とごっちゃになってたからでした。

旦那さんと奥さんのクリスマスプレゼントが

タイミング悪くすれ違って

残念なことになってしまう、あの例のお話し。

いいお話しなんだろうけど

結果知ってると、そんな何回も読めない

 

よね?

 

話がそれました・・m(__)m

 

この本、もちろん原作リトールド版ですが

『さすが文豪ディケンズ面白い』

と、どなたかが書評で書いてらしたので

 

それなら・・と

たまたま同じ

Oxford Bookwormsシリーズで見つけた

別のディケンスの本も読んでみました。

 

下の本です~↓

 

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Oxford Bookwormsシリーズステージ5

読み易さレベル(YL4.5)の総語数25000前後。

 

 David Copperfield (Oxford Bookworms Library Classics)

David Copperfield (Oxford Bookworms Library Classics)

 

ディケンスの自伝的小説で

本人もお気に入りの作品だとか・・

  

しかしクリスマスキャロルと比べると

かなりレベルの高い本で(自分比)

果たして挫折しないで読みきれるだろうか・・

 

と、心配しつつ読み始めたものの

途中で中だるみすることもなく

案外スルスルと読み終わりました。

 

ま、時間はかなりかかったけれども・・

波乱万丈の人生ストーリーに引っ張られた。

 

やっぱり面白さに勝るものはないみたい。

 

いずれは原作にチャレンジするぞ!

 

今まで読まずにスルーしてきた

古典的名作に親しむ機会が持てるのも

多読の楽しさですねぇ。