《着物》小物関係、大急ぎで書いたので
思いつくまま一気に書いたので
あんまりわかりやすくないかも。
また修正入れて読み易くするね。
本当は文章の上手い
着物部部長に書いて欲しいけど
出版打合せで東京出張やもんね。
なんかこう書くとすごいな。
そんなkちゃんが
着物部blog作る時に書いてくれた
コンセプトが好きやし
こっちに転載させてもらお。
着物部blogもAmazon貼りにくいから
絶賛放置プレイ中やし。
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いつから着物を着ることが
「当たり前」のことではなくなったのでしょう。
日常から着物の姿が消えて久しい今日この頃。
洋服での生活が日常である世代には、
着物に魅力や憧れを感じているけれど
「一人で気楽に着るなんてとても無理」
な難しいものと思い、
関わることすら断念している人もたくさんいると思います。
でもどうも、聞くところによると、
おばあちゃんたちの若い頃は
「5分でパパッと着てた」とか
「妊娠中も着物で当たり前だった」とかそんなに
「しんどく大変なもの」
と考えてはいなかったような・・・。
もしかして、
難しくしんどいものにしてしまっているのは
洋服に慣れた私たちの思い込みや間違いである部分も多いのかもしれないなぁと思うのです。
多分、洋服には洋服の仕草があり、
着物には着物の仕草があり。
身体の使い方や、
もっと言えば呼吸の仕方なんかも、
昔の人とは違ってしまってるところが多々あるかもなのです
かもかも、と何もかもあいまいなのは、
そのすべてはまだこの先、
実際の経験の中で
一つ一つ腑に落ちて分かっていくものだろうから。
昔の人の着物生活の中に、
私たちが知らない・・・ちょっと前の世代は知っていたのにいつの間にか忘れてしまった「美」や「楽」や「知」なんかを見つけることができるんじゃないか。
そしてそれはひょっとして、
そんなうっかりあっさり見過ごし置いてきてしまってはいけないものだったと気づくんじゃないか。
ともかくもう一度目を向けてみて、
何が見つかるか探してみたらいいんじゃないか。
このサークルはそんな期待と思いつきからはじまった、
着物初心者による着物初心者のための
体当たり着物体験同好会です。
部長☆晶