【書籍】めっちゃお薦めな本
昨年の12月に父親が脳疾患で倒れてから
『介護』問題が一気に浮上した我が家。
介護は情報戦と聞いたので
図書館で介護や認知症の本を借りてきて読んではいるものの
冊数が多すぎてわけわからんようになってきました。読んでもすぐ忘れるし。
何か記録残しておかないと
また読み返したい時に困るので
しばらく放置していたここで
本の備忘録を再開することにしました。
で、この本めっちゃ興味深かったです。
以前同じ著者の
は読んだことあったのですが
(また読み直そうと思います)
脳梗塞で倒れた(鈴木さんが41歳のとき)
当事者として書いてくれてはることが
目から鱗なことばかり。
うちの父親は
鈴木さんとはかなり違うとは思うのですが
脳が壊れるとそういう状態になるのか!
とイメージ出来ただけでもありがたかった。
コロナのせいで一切面会も出来ないので
看護師さんの話から想像するしかないのですが
色々問題行動(周囲の人間的には)
起こしてるのにも理由があって
本人は一番辛い思いしてるんやなぁと。
で、一番肝心なこの本のすごさが
まだ書けてないんですが
どう書けばいいのか考えてると時間だけ経ってしまったので
今回はあきらめます。
この本読んだら
書けるかな?